白鳳丸は2019年から2020年にかけて、地球をぐるりと一周する航海を実施しましたが、その成果発表シンポジウムが開催されました。1989年の就航直後に行っわれた世界一周航海では、太平洋、大西洋、地中海、インド洋と最も長い距離を一周しましたが、2019年航海では、太平洋横断後に南大洋の大西洋区、インド洋区を経る航路でした。就航から30年の時を経て久しぶりの世界一周航海でした。
チリのバルパライソに向けてホノルル港を出港する白鳳丸
東京大学大気海洋研究所 微生物グループ Microbial Oceanography lab, aori utokyo
スプーン一杯の海水から探る地球環境 Explore the microbial world in a drop of seawater
白鳳丸は2019年から2020年にかけて、地球をぐるりと一周する航海を実施しましたが、その成果発表シンポジウムが開催されました。1989年の就航直後に行っわれた世界一周航海では、太平洋、大西洋、地中海、インド洋と最も長い距離を一周しましたが、2019年航海では、太平洋横断後に南大洋の大西洋区、インド洋区を経る航路でした。就航から30年の時を経て久しぶりの世界一周航海でした。
チリのバルパライソに向けてホノルル港を出港する白鳳丸