C−5.学会発表等

1. 小島茂明、太田秀:三陸沖漸深海帯のマクロベントスの密度、現存量、多様性の深度勾配に沿った変化(予報)1986年度	日本海洋学会春期大会(1986)
2. 小島茂明、太田秀:三陸沖漸深海帯のマクロベントス分布 第34回日本生態学会大会(1987)
3. 小島茂明、太田秀:三陸沖漸深海帯のマクロベントス現存量の深度勾配に沿った変化 1988年度日本海洋学会春期大会(1988)
4. 小島茂明、太田秀:大槌湾湾口における海底への有機物供給 1989年度日本海洋学会秋季大会(1989)
5. 小島茂明:大槌湾湾口における栄養供給とベントス群集構造の季節変化 東京大学海洋研究所大槌臨海センターシンポジウム(1990)
6. 小島茂明:三陸沖におけるセディメントトラップシステムの近底層係留 1990年度日本海洋学会秋期大会(1990)
7. 小島茂明:三陸沖漸深海帯におけるマクロベントス群集の季節変化  1991年度日本海洋学会春季大会(1991)
8. 水崎知美、小島茂明、関文威:沼澤の生態系特性 1.植物プランクトン 1992年度日本海洋学会春季大会(1992)
9. 山口和美、小島茂明、関文威:沼澤の生態系特性 4.動物プランクトン 1992年度日本海洋学会春季大会(1992)
10.小島茂明、伊東希、関文威:海嶺における生態系研究について シンポジウム「海嶺研究の新展開」(1992)
11.小島茂明、太田 秀、橋本哲男、長谷川政美、岡田典弘:Elongation factor-1αアミノ酸配列にみるVestimentiferaと環形動物の近縁性 1992年度ベントス学会大会(1992)
12.小島茂明:熱水鉱床・湧水域の生物の分子生物学的研究 海洋研究所共同利用シンポジウム「分子生物学的アプロ−チに	よる水産生物の系統と進化」(1992)
13.内海真生、小島茂明、野尻幸宏、関文威:北フィジー海盆リフト系熱水噴出孔周辺におけるバクテリオプランクトン	1993年度日本海洋学会春季大会(1993)
14.小島茂明、太田秀、小林敬典、橋本淳、沼知健一:日本周辺におけるシロウリガイ類の種分化I 1993年度日本ベントス学会大会(1993)
15.小島茂明:安定同位体によるベントスの動態 大槌センタ−シンポジウム「大槌湾生態系の構造と機能」(1994)
16.小島茂明、太田 秀、瀬川涼子、橋本哲男:分子情報に基づくハオリムシ類(Vestimentifera)の系統学的位置 1994年	度日本動物学会大会 (1994)
17.小島茂明、太田 秀、瀬川涼子、藤倉克則、橋本  惇:日本周辺におけるシロウリガイ類の種分化U.ミトコンドリアDNA塩基配列に基づく系統解析 1994年度日本ベントス学会大会(1994)
18.山口寿之・長谷川貴志・小島茂明・太田 秀:DNAによるフジツボ類の系統解析 海洋研究所共同利用シンポジウム「フジツボ類研究の現状と進展」(1995)
19.小島茂明・橋本 惇・太田 秀:相模トラフ・南海トラフにおけるシロウリガイとハオリムシの分布と系統 シンポジウム「沈み込み帯における化学合成底生生物群集」(1995)
20.小島茂明・瀬川涼子・林 育夫:ミトコンドリアDNAによる日本周辺におけるサザエ集団の遺伝的構造の解析 1995年度日本ベントス学会大会(1995)
21.小島茂明、太田 秀、橋本 惇:日本周辺におけるシロウリガイ類およびハオリムシ類の分布と系統 第12回しんかいシンポジウム(1995)
22.橋本 惇、藤倉克則、藤原義弘、太田 秀、小島茂明、葉 信明:遠州灘金洲ノ瀬におけるオオツキガイモドキとハオリムシ類を共優占種とする冷湧水帯生物群集の観察 第12回しんかいシンポジウム	(1995)
23.小島茂明・瀬川涼子・林 育夫:太平洋・日本海間にみられるサザエ集団の遺伝的差異 1996年度海洋学会春季大会(1996)
24.小島茂明:エロンゲ−ションファクタ−1αアミノ酸配列に基づく環形動物高次分類群間の系統関係 1996年度日本ベントス学会大会 (1996)
25.小松 結・小島茂明:日本におけるフナムシ属の系統解析および地理的変異 1996年度日本ベントス学会大会(1996)
26.小島茂明・太田 秀・瀬川涼子・橋本 惇:日本周辺におけるハオリムシ類2属の分布と系統 第13回しんかいシンポジウム(1996)
27.遠藤一佳・小島茂明:EF−1αのアミノ酸配列から推定される触手冠動物の系統学的位置 日本古生物学会1997年年会(1997)
28.小島茂明:深海還元環境固有生物群の進化 日本生態学会第44回大会自由式シンポジウム「水圏極限環境と生物群集−	研究の現状と進展」(1997)
29.小島茂明・葉 信明:日本海底魚優占種ノロゲンゲ集団の遺伝的多様性 日本海洋学会1997年度春期大会(1997)
30.Kojima, S., S. Ohta, Y. Fujiwara, K. Fujikura, J. Hashimoto  and T. Okutani:Calyptogena (Bivalvia) around Japan: taxonomy, distribution, and speciation process. 8th Deep-Sea Biology Symposium (1997)
31.伊谷 結・小島茂明・蘇 智彗・大沢省三:海産等脚類フナムシ属のMtDNAによる系統解析および地理的変異 1997年度日本動物学会大会 (1997)
32.小島茂明・藤原義弘・藤倉克則・橋本 惇・太田 秀:マチアナトラ	フ・北フィジ−海盆・マヌス海盆で採集された巻貝類Alvinichoncha spp.およびIfremeria nautoleiの集団遺伝学的解析 第14回しんかいシンポジウム (1997)
33.小島茂明・太田 秀・藤倉克則:シロウリガイ(Calyptogena soyoae)種群の分布と集団構造 1997度日本ベントス学会大会 (1997)
34. 伊谷 結・小島茂明・蘇 智彗・大沢省三:日本産等脚類フナムシ属(Ligia)の分布と地理的変異 ベントス学会1997年度日本ベントス学会大会 (1997)
35. 小島茂明・葉  信明・林  育夫:日本海における深海性底魚ノロゲンゲの集団構造  1998年度日本ベントス学会大会(1998)
36. 小島茂明・太田  秀・藤原義弘・橋本  惇:マヌス海盆で採集されたシロウリガイの系統学的位置  第15回しんかいシンポジウム(1998)
37. Okutani, T., S. Kijima and K. Fujikura : Diversity, distribution, and phylogeny of the chemosynthetic bivalve Calyptogena s. l. in the noethwestern Pacific. World Congress of Malacology, Washington, D. C., 1998 (1998)
38. 小島茂明:日本海における海洋生物の集団構造  ―サザエとノロゲンゲの例―  海洋研究所共同利用シンポジウム「分子海洋学  ―分子生態学と海洋学の接点―」(1999)
39. 小島茂明:北太平洋におけるコヒレハダカ集団の系統地理学的解析  海洋研究所共同利用シンポジウム「北太平洋亜寒帯域生態系の特性―東西差に注目して―」(1999)
40. 小島茂明・杢  雅利・川口弘一:北太平洋におけるハダカイワシ類の集団構造(予報) 海洋学会1999年度春季大会(1999)
41. 小島茂明:深海性化学合成生物群集における貝類の分散と種分化  海洋研究所共同利用シンポジウム「軟体動物学の最近の動向と将来」(1999)
42. 小島茂明・太田  秀・藤原義弘・橋本  惇・三浦知之:太平洋におけるハオリムシ類の分布と系統  ベントス学会1999年度日本ベントス学会大会 (1999)
43. 小島茂明:DNA分析によるウミニナ類の系統と集団構造 1999年度日本ベントス学会大会 夜間集会 「ウミニナ類の研究」(1999)
44. 玉木賢作・藤倉克則・小島茂明・藤原義弘・牧陽之助・加藤千明・能木裕一・溝田智俊・佐々木智之:日本海溝最深部の活断層と生態系− 「かいこう」1998-1999年度日本海溝調査の成果  第16回しんかいシンポジウム
45. 藤原義弘・藤倉克則・加藤千明・能木裕一・平野  聡・James C. Hunt・小島茂明  玉木賢作・佐々木智之・北沢光子・牧陽之助・溝田智俊・鎌田光仁・岡本拓士・千葉淳一・荒井義則・植松勝之・小柳津昌久・今村牧子:日本海溝冷湧水
	域に棲息する二枚貝の分布と共生細菌の系統学的位置  第16回しんかいシンポジウム (1999)
46. 橋本  惇・藤原義弘・James C. Hunt・ 土田真二・井上  明・小林英城・太田  秀・小島茂明・山口寿之・Michel Segonzac・Katell Henry・Kaul Gena・ Magali Zbinden・Christine Laporte・ Chris Yeats・Paul Kia・片山  
	健・小柳津昌久:マヌス海盆PACMANUSサイトにおける熱水噴出孔生物群集:BIOACCESS cruises'98の成果  第16回しんかいシンポジウム (1999)
47. 小島茂明・林 育夫・飯島明子・風呂田利夫:日本列島におけるホソウミニナBatillaria cumingiの分布と遺伝的集団構造  2000年度日本ベントス学会大会(2000) 要旨 
48. 小島茂明:無脊椎動物の系統進化 海洋研究所共同利用シンポジウム 創生的基礎研究(新プログラム)「海洋生命系のダイナミックス」(2000)
49. 平野義明・小島茂明:カブトミノウミニシの形態変異:解剖知見と分子知見 日本貝類学会平成12年度大会(2001)
50. 小島茂明・太田 秀・山本智子・三浦知之・藤原義弘・橋本 惇:ミトコンドリアDNA塩基配列に基づくLamellibrachiidae科ハオリムシ類の系統と進化 第17回しんかいシンポジウム(2001) 要旨
51. 藤原義弘・加藤千明・益田宣明・藤倉克則・小島茂明:超深海に生息するナラクハナシガイの共生細菌 第17回しんかいシンポジウム(200152. 小川麻里・小島茂明・伊村 智・長沼 毅:深海棘皮動物のホメオボックス遺伝子群に関する進化系統学的解析 17回しんかいシン ポジウム (200153. 小島茂明:日本海溝陸側斜面における化学合成生物群集の分布と生物相 海洋研究所共同利用研究集会「日本海溝海溝軸の地質学、生物学、地球化学 -学際的研究推進の為の研究集会-」(2001)
54. 小島茂明:遺伝子で探る海の歴史 関文威教授退官記念シンポジウム「気圏・水圏・地圏に展開する生物圏科学の最前線」(2001) 要旨
55.小島茂明・林 育夫・木村妙子・飯島明子・風呂田利夫:日本列島におけるウミニナBatillaria multiformisの集団構造 ホソウミニナB. cumingiとの比較およびその成因 第15回日本ベントス学会大会(2001)
56.飯島明子・風呂田利夫・小島茂明・林 育夫・山口啓子:日本列島におけるウミニナBatillaria multiformisとホソウミニナB. cumingiの生息状況 第15回日本ベントス学会大会(2001)
57. Fujiwra, Y., C. Kato, N. Masui, K. Fujikura and S. Kojima: Dual symbiosis in a  thyasirid calm Maorithyas hadalis collected from the deepest known chemosynthetic environment. Second International Symposium on Deep-sea 
	Hydrothermal Vent Biolgy (2001) 
58.Hashimoto, J., S. Tsuchida, H. Wadabe, S. Kojima, Y. Fujiwara, T. Okutani and  S. Ohta: Faunal communities at Indean Ocean hydrothermal vents have linkages to both Pacific and Atlantic vent assemblages. Second International 
	Symposium on Deep-sea Hydrothermal Vent Biolgy (2001) 
59.Fujikura, K., S. Kojima, Y. Fujiwara and T. Okutani: Cold seep communities on the landward slope of the Japan Trench from 5300 m to 7400 m deep. Second International Symposium on Deep-sea Hydrothermal Vent Biolgy (2001)
60.藤岡換太郎・加藤千明・能木祐一・岡林行信・佐竹健治・小島茂明・ロバート・ジェンキンス及びYK01-06航海乗船研究者一同:日本海溝と千島海溝の冷湧水生物群集のTectonic Setting.第18回しんかいシンポジウム(2001 
61.加藤千明・能木祐一・藤岡換太郎・小島茂明・岡林行信および、YK01-06航海乗船研究者:日本海溝、千島海溝における、	地質、生物、微生物学的な成果について.第18回しんかいシンポジウム(2001
62.小島茂明・太田 秀・山本智子・三浦知之・山口寿之・藤原義弘・藤倉克則・橋本 惇:ミトコンドリアDNA塩基配列に基づくハオリムシ類の進化過程の研究.第18回しんかいシンポジウム(2001
63.小島茂明・藤原義弘・藤倉克則・藤岡換太郎・加藤千明:千島海溝におけるナギナタシロウリガイの分布状況および日本海溝集団との遺伝的差異の検討.第18回しんかいシンポジウム(2001
64.小川麻里・井村 智・小島茂明・倉持卓司・長沼 毅:南極および深海産棘皮動物のホメオボックス遺伝子群の進化・系統学的解析.第18回しんかいシンポジウム(200165.小島茂明:無脊椎動物の系統進化「海洋生命系のダイナミックス」平成13年度公開シンポジウム(2001)
66.小島茂明:化学合成生物群集における生物進化‐中央海嶺、背弧海盆、そして沈み込み帯‐ 地球惑星科学関連学会2002年合同大会(200267.小島茂明・上村了美・飯島明子・風呂田利夫:リュウキュウウミニナは実在するか ウミニナとの系統関係と集団構造第16回日本ベントス学会大会(2002
68.渡部裕美・山口寿之・小島茂明:ミトコンドリアDNAに基づく蔓脚類ハナカゴ亜目の分子系統 第16回日本ベントス学会大会(2002
69小川 麻里井村 智・神田啓史・小島茂明・倉持卓司・長沼 毅:深海および南極産棘皮動物のホメオボックス遺伝子群の分子系統学的解析 25回極域生物シンポジウム(200270.小島茂明:無脊椎動物の系統進化「海洋生命系のダイナミックス」平成14年度公開シンポジウム(2002)
71.Kojima, S: Population structure of marine species around the Japanese Islands. First Joint Seminar on Marine Science (2002)
72.小島茂明・芦寿一郎・藤倉克則・倉本真二・奥谷喬司:南海トラフにお ける化学合成生物群集の分布と生物相 第19回しんかいシンポジウム(2003
73.渡部裕美・山口寿之・藤倉克則。土田真二・藤原義則・小島茂明:西太平洋に分布する熱水性ハナカゴ類(蔓脚亜目綱)の分子系統と分岐年代 第19回しんかいシンポジウム(2003
74.芦寿一郎・斎藤実篤・青池 寛・土岐知弘・角皆 潤・小島茂明・倉本 真一:第2渥美海丘の地質構造と冷湧水 第19回しんかいシンポジウム(2003
75.小島茂明:南海トラフにおける化学合成生物群集の分布と生物相:シロウリガイ類の多様化 高知大学21世紀プロジェクトシン	ポジウム「南海トラフの生物と地質:化学合成生態系の形成とその進化」(2003)
76.Watanabe, H., S. Kojima, M. Kyo and R. Kado : Laboratory-reared larvae of hydrothermal vent-endemic barnacle. International Symposium on Functioan of Marine Organisms (2003)
77.小島茂明・林 育夫・飯島明子・風呂田利夫:日本産浅海性巻貝類3種における幼生型と集団構造.海洋学会1999年度海洋学会春季大会(2003)
78. 小島茂明:深海ベントスの分散と進化.ワークショップ「海の生命観」(2003)
79.Watanabe, H., R. Kado, H. Miyake, S. Tsuchida, M. Kyo and S. Kojima: Laboratory-reared larvae of the hydrothermal vent-endemic barnacle Neoverruca sp. 10th Deep Sea Biology Symposium (2003)
80.小島茂明:深海ベントス -その多様性の把握と保全のために-.日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同シンポジウム「プランクトン研究とベントス研究のフロンティア」(2003)
81.加戸隆介・渡部裕美・小島茂明・土田真二・林 瑞宜・陶 景倫・下坂宗範:伊豆・小笠原弧の熱水噴出域およびその周辺に	出現する蔓脚類幼生.2003年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同発表大会 (2003)
82.渡部裕美・加戸隆介・土田真二・山口寿之・小島茂明:深海熱水噴出域に生息するNeoverrucidae科蔓脚類の幼生分散.2003年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同発表大会 (2003)
83.児玉安見・小島茂明・林 育夫:ミトコンドリアDNA調節領域の塩基配列に基づくノロゲンゲBothrocara hollandiの集団構造の解析.2003年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同発表大会 (2003)
84.小島茂明:日本の干潟に生息する巻貝類の遺伝的多様性.「海洋生命系のダイナミクス」平成15年度公開シンポジウム(2003)
85.渡部裕美・加戸隆介・土田真二・狩野泰則・児玉安見・下坂宗範・陶景倫・林瑞宜・藤倉克則・稲垣史生・許正憲・山本啓之・小島茂明:幼生飼育と集団解析から推定される熱水噴出域固有の蔓脚類の分散過程.第20回しんかいシンポジウム(2004)
86.橋本 惇・土田真二・三浦知之・小島茂明・中西正男・James Barry・Kurt Buck・Linda Kuhnz・Dongsung Kim・Wongi Min:チャレンジャー海淵	におけるメガベントスの分布特性.第20回しんかいシンポジウム(2004)
87.渡部裕美・土田真二・藤倉克則・山本啓之・許 正憲・稲垣史生・小島茂明:集団遺伝学的解析から推定される熱水噴出域固有蔓脚類Neoverruca sp.の分散過程および集団サイズの変遷.2004年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同発表大会(2004)
88.児玉安見・小島茂明・林 育夫・篠原現人・柳本 卓:日本海とオホーツク海における深海性底魚ノロゲンゲの集団構造.2004年度日本魚類学会年会(2004)
89.渡部裕美・加戸隆介・小島茂明:蔓脚類を用いた系統学的研究 ―熱水噴出域固有蔓脚類の研究例―.日本甲殻類学会シンポジウム(2004)
90.小島茂明:深海と浅海における底生無脊椎動物の分散と進化「海洋生命系のダイナミクス」平成16年度公開シンポジウム(2004)
91.渡部裕美・加戸隆介・土田真二・小島茂明:熱水噴出域に固有な蔓脚類Neoverruca sp.の幼生分散.「海洋生命系のダイナミクス」平成16年度公開シンポジウム(2004)
92.小島茂明・藤倉克則・奥谷喬司:シロウリガイ類の系統と集団構造.第21回しんかいシンポジウム(2005)
93.加戸隆介・渡部裕美・土田真二・古島靖夫・開田萌弘・根本 卓・野方靖之・松村清隆・井上広滋・森 陽一・紙野 圭・早坂久子・山内 束・大越健嗣・小島茂明:伊豆・小笠原弧における熱水噴出域固有動物幼生の空間分布と分散・着生機構に関する研究:
	NT04-06レグ3航海の成果速報.第21回しんかいシンポジウム(2005)
94.高井 研・石橋純一郎・山口寿之・土田真二・小島茂明・YK04-09研究調査乗船研究者一同:YK04-09「南海太平洋熱水生態系の全貌解明にむけて」における概要並びに成果速報.第21回しんかいシンポジウム(2005)
95.石橋純一郎・ジョン=ラプトン・リー=エヴァンズ・ゲリー=マソス・コーネル=デロンダ・山中寿朗・高井 研・小島茂明・YK04-09乗船研究者:ラウ=ケルマデック島弧背弧系の熱水地球化学.第21回しんかいシンポジウム(2005)
96.渡部裕美・加戸隆介・土田真二・藤倉克則・山本啓之・許 正憲・稲垣史生・小島茂明:集団遺伝学的解析から推定される熱水噴出域固有蔓脚類Neoverruca sp.の分散過程および集団サイズの変遷.第21回しんかいシンポジウム(2005)
97.Watanabe, H., R. Kado, M. Kaida, S. Tsuchida abd S. Kojima: Dispersal of vent barnacle Neoverruca in the Western Pacific. The 3rd International Symposium on Hydrothermal Vent and Seep Biology (2005)
98.Kojima, S: Evolution of hydrothermal vent-endemic animals in the Western Pacific. DOBIS International symposium / JSPS International meeting series Dynamics of the Ocean Biosystem (2005)
99.Watanabe, H., Urakawa, H., Suzuki, Y., Kado, R., Nemoto, S., Koduka, Y., Uematsu, K. and Kojima, S.: Cirral activity	and its contribution to the bacterial epibionts of the vent-barnacle Neoverruca sp. on the Myojin Knoll, the Izu-
	Ogasawara Arc, Japan. DOBIS International symposium / JSPS International 	meeting series Dynamics of the Ocean Biosystem (2005)
100.小島茂明・渡部裕美・土田真二・藤倉克則・高井 研・山口寿之・Ashley A. Rowden・三浦知之:ケルマデック島弧Brothers海山で採集された2種のハオリムシ類の形態、系統および集団構造.第22回しんかいシンポジウム(2006)
101.鈴木庸平・小島茂明・浦川秀敏・渡部裕美・佐々木猛智・土田真二・藤原義弘・平山仙子・布浦拓郎・高井 研・堀越弘毅多様な細胞内共生システムが加速する熱水噴出孔巻貝の進化? YK06-10航海で検証する進化仮説.第22回しんかいシンポジウム(2006)
102.Cubelio, S. S., S. Tsuchida, S. Watanabe, R. Kado, S. Kojima and T. Yamaguchi: New records of vent associated Munidopsis (Decapoda: Anomura: Galatheidae) from Pacific & Indian Ocean. 第22回しんかいシンポジウム(2006)
103.根本 卓・土田真二・渡邊精一・加戸隆介・小島茂明・山口寿之:西太平洋におけるオハラエビ類の地理的分布と遺伝的多様性. 第22回しんかいシンポジウム(2006104.渡部裕美・小島茂明:化学合成生物群集を構成する動物の分散と集団構造からみた熱水噴出および冷水湧出活動史.地球惑星科学合同大会(2006)
105.小島茂明:海洋生物の集団構造の変遷と海洋環境. 日本古生物学会シンポジウム「日本海の生物相の変遷と環境変動〜過去,現在,そして未来へ向けて2006)
106.Watanabe, H., H. Urakawa, Y. Suzuki, R. Kado, S. Nemoto, Y. Koduka, K. Uematsu, S. Tsuchida and S. Kojima: Specialized Cirral activity inferred bacterial symbiosis in the vent barnacle Neoverruca sp.on the Myojin Knoll, Izu-Ogasawara Arc, Japan. 
	11th International Deep-sea Biology Symposium (2006)
107. Watanabe, H., R. Kado, S. Tsuchida, K. Shitashima, Y. Furushima, H. Urakawa and S. Kojima: Distribution of larvae of vent animals around the vent fields on Myojin Knoll, in the Izu-Ogasawara Arc. 11th International Deep-sea Biology Symposium (2006)
108.Yoshida, T., S. Kojima and T. Maruyama: Phylogenetic analysis of bacterial symbionts of vestimentiferan tubeworms in the western Pacific. 11th International Deep-sea Biology Symposium (2006)
109.小島茂明・足立健郎・児玉安見:日本海とオホーツク海間の深海底魚類の遺伝的分化と集団構造.研究船共同利用成果発表会「海学問」(2006110.足立健郎・小島茂明:日本海・オホーツク海における深海底魚セッパリカジカの集団構造.研究船共同利用成果発表会「海学問」(2006111.小島茂明・上村了美・飯島明子・木村妙子・林 育夫・風呂田利夫:日本周辺の干潟に生息する巻貝類の集団構造.2006年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同発表大会(2006)
112.井上誠章・渡部裕美・小島茂明・関口秀夫:本邦のイセエビ(Panulirus japonicus)の個体群構造.2006年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同発表大会(2006)
113.吉田尊雄・小島茂明・丸山 正:相模湾初島沖に生息するチューブワーム共生細菌の解析.日本分子生物学会大会(2006)
114.内海隆司・小島茂明:アルビンガイ類の系統進化と生物地理.東京大学海洋研究所共同利用シンポジウム「中央海嶺研究のグロー	バルな展開」(2006115.小島茂明:日本周辺の干潟に生息する巻貝類の系統地理.第1回生命科学研究ネットワーク・シンポジウム(2006116.渡部裕美・三宅裕志・佐々木猛智・小島茂明・鈴木傭平・YK03-13航海乗船研究者一同:マヌス海盆で採取されたIfremeria nautileiの幼生.第23回しんかいシンポジウム(2007)
117.内海隆司・渡部裕美・浦川秀敏・小島茂明・土田真二・藤倉克則・鈴木 庸平:アルビンガイ類の系統進化と生物地理.第23回しんかいシンポジウム(2007)
118.鈴木庸平・土田真二・三宅裕志・小島茂明・浦川秀敏・渡部裕美・内海隆司・山口寿之・伊藤道裕・根本 卓・Dongsung Kim・Kaul Gena・君野麻衣子SUPER SNSILs CRUISE 南西太平洋深海熱水噴出域生態系調査の概要報告.第23回しんかいシンポジウム(2007119.吉田尊雄・小島茂明・丸山 正:相模湾初島沖に生息するチューブワーム共生細菌の解析.第23回しんかいシンポジウム(2007)
120.藤谷拓嗣・石川大祐・田嶋良行。常田 聡・小関祥子・陶 景倫・小島茂明・浦川秀敏:多摩川河口干潟の窒素循環に寄与する微生物群の解析.2007年水環境学会大会(2007121. Kojima, S., T. Sasaki, S. Tsuchida, Y. Kano, T. Miura, T. Yamaguchi and A. A. Rowden: Molecular phylogenetic analyses and classification of hydrothermal vent-endemic animals collected in the Kermadec Arc. A workshop on the 2004 SWEEPVENT 
	and 2006 YK06-14 Cruises to the Kermadec Arc-Backarc System, New Zealand (2007) 
122.小島茂明・渡部裕美:分子系統からみた深海化学合成生物群集固有動物群の分散と進化.地球惑星科学合同大会(2007)
123.Watanabe, H., T. Utsumi, S. Murakami and S. Kojima: Dispersal and phylogeography of vent/seep animals in the Western Pacific.  21st  Pacific Science Congress  ( 2007)
124.小島茂明・足立健郎・児玉安見:日本海・オホーツク海間における深海性底魚類の分化と分散.第2回生命科学研究ネットワーク・シンポジウム  (2007)
125.小島茂明・小関祥子・飯島明子・木村妙子・大越健嗣・林 育夫・風呂田利夫:三陸沿岸におけるホソウミニナの集団構造.2007年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同発表大会(2007)
126.村上宗樹・小島茂明・渡部裕美・土田真二・三宅裕志:サツマハオリムシ(Lamellibrachia satsuma)集団の遺伝的多様性と生息環境の関わり.2007年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同発表大会(2007)
127.頼末武史・小島茂明・渡部裕美:伊豆小笠原弧と沖縄トラフの熱水噴出域に生息する多毛類(Paraalvinella sp.)の遺伝的集団構造.東京大学海洋研究所共同利用シンポジウム「海底拡大系の総合研究 -InterRidge-Japan研究発表集会-」2007128.鈴木庸平・渡部裕美・土田真二・三宅裕志・伊藤道裕・石橋純一郎・山口寿之・佐々木猛智・浦川秀敏・小島茂明:SUPER SNAILs CRUISE 南西太平洋深海底熱水噴出域生態系調査の成果報告.第24回しんかいシンポジウム(2008)
129.渡部裕美・山口寿之・小島茂明・鈴木庸平・飯笹幸吉・藤倉克則:西太平洋熱水噴出域に生息する蔓脚類Neoverrucaの系統地理と集団構造.	第24回しんかいシンポジウム(2008)
130.村上宗樹・小島茂明・渡部裕美・土田真二・三宅裕志・根本 卓:サツマハオリムシ(Lamellibrachi satsuma)集団の遺伝的多様性と生息環境の関わり.	第24回しんかいシンポジウム(2008131.頼末武史・小島茂明・渡部裕美:日本周辺の熱水噴出域に生息するイトエラゴカイ属多毛類の集団構造.第24回しんかいシンポジウム(2008)
132.小糸智子・日下部郁美・吉田尊雄・大石和恵・渡部裕美・丸山正・飯笹幸吉・小島茂明・井上広滋:リアルタイムPCRを用いたシチヨウシンカイヒバリガイタウリン輸送体mRNAの定量.第24回しんかいシンポジウム(2008)
133.藤原義弘・河戸勝・野田智佳代・木下吟・植松勝之・高橋知子・奥谷喬司・宮崎淳一・山中寿朗・山本智子・三宅裕志・小島茂明・窪川かおる:化学合成共生システムの進化における生物起源化学合成環境(Biogenic Chemosynthetic Environment)の重要性.第24回
	しんかいシンポジウム(2008)
134.小糸智子・日下部郁美・吉田尊雄・大石和恵・渡部裕美・丸山正・飯笹幸吉・小島茂明・井上広滋:リアルタイムPCRを用いたシチヨウシンカイヒバリガイタウリン輸送体mRNAの定量.日本水産学会(2008)
135.Iizasa, K., K. Okamura and S. Kojima: Modern Kuroko province: preliminary results of ROV Hyper-Dolphin expedition on a newly found sulfide deposit from Myujinsho submarine caldera, Izu-Ogasawara arc, Japan. DSMM2008 Deep-Sea Minerals and Mining (2008)
136.岩崎藍子・小島茂明・野牧秀隆・北里 洋:地中海DHAB(深海高塩分無酸素海盆)におけるメイオベントス群集.第55回日本生態学会(2008)
137.小島茂明・小関祥子・飯島明子・木村妙子・大越健嗣・林 育夫・風呂田利夫:最近発見された東日本のカワアイ集団の遺伝的特性.日本貝類学会創立80周年記念大会(2008)
138.渡部裕美・村上宗樹・頼末武史・小島茂明:DNA塩基配列からみた化学合成生物群集の変遷.地球惑星科学合同大会(2008139.頼末武史・小島茂明・渡部裕美:化学合成生態系の幼生生態解明の重要性.地球惑星科学合同大会(2008)
140.Watanabe, H., T. Yorisue, R. Kado, S. Kojima, T. Yamaguchi and K. Fujikura: Dispersal of vent barnacle of genus Noeverruca in the western Pacific, inferred from the larval ecology and gene flow. 14th International Congress on Marine Corrosion and 
	Fouling, Satellite Symposium “Current Topics on Barnacle Biology” (2008)
141.小関祥子・山中寿郎・小島茂明:安定同位体を用いた多摩川河口干潟に生息するヤマトシジミの食性解析.2008年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同発表大会(2008)
142.小関祥子・小島茂明:ヤマトシジミを用いた浜離宮恩賜庭園内の潮入の池における水質浄化実験.第3回東京大学生命科学研究ネットワーク・シンポジウム2008)
143.Murakami, S., S.Nemoto, S. Kojima, H. Watanabe, S. Tsuchida and H. Miyake: Low population genetic diversity observed in chemosynthesic animal communities in Kagoshima Bay. 5th World Fisheries Congress (2008).
144.Koito, T., I. Kusakabe, K. Iizasa, H. Watanabe, T. Yoshida, K. Ohishi, T. Maruyama, S. Kojima, N. Miyazaki and K. Inoue: Quantitative analyses of taurine transpoeter mRNA in hydrothermal vent and cold seep mussels Bathymodiolus septemdierum 
	and B. platifrons. 5th World Fisheries Congress (2008).
145.渡部裕美・藤倉克則・頼末武史・村上宗樹・中野 祐・小島茂明:西太平洋熱水噴出域に分布する化学合成生物群集の系統地理.東京大学海洋研究所共同利用シンポジウム「海底拡大系の総合研究 -InterRidge-Japan研究発表集会-」2008)
146.Watanabe, H., S. Murakami, T. Yorisue, J.-I. Miyazaki and S. Kojima: Phylogeography and population genetics of vent/seep animals in the western Pacific. World Conference on Marine Biodiversity (2008)
147.井上広滋・渡部裕美・佐藤崇・小糸智子・頼末武史・小島茂明・伊勢優史・豊原治彦・石田貴之・三宅裕志・池田周平・遠藤紀之・北橋倫・嶋永元裕・伊藤希・長谷川優・大越健嗣・根本卓・杉田敦子・Benny K. K. Chan:NT08-07 Leg2 明神海丘航海概要:熱水噴出域における
	生物の環境適応機構および生物固有性の解明に向けて.第25回しんかいシンポジウム(2009148.渡部裕美・佐々木猛智・三宅裕志・藤倉克則・小島茂明・鈴木庸平:マヌス海盆熱水噴出域に生息する腹足類ヨモツヘグイニナの成長と繁殖生態.第25回しんかいシンポジウム(2009)
149.中野祐・渡部裕美・伊藤寿茂・根本卓・北田貢・中村光一・小島茂明:北マリアナ熱水噴出域に生息する腹足類オガサワラマンジの環境適応戦略.第25回しんかいシンポジウム(2009)
150.渡部裕美・藤倉克則・小島茂明:日本周辺海域に分布する化学合成生物群集の類似性.地球惑星科学合同大会(2009151.中野祐・渡部裕美・伊藤寿茂・根本卓・北田貢・中村光一・小島茂明:熱水噴出域に固有に生息する腹足類の幼生発生の観察および熱水適応戦略の考察.地球惑星科学合同大会(2009152.Ozeki, S., K. Kohata, Y. Nakamura, T. Hiwatari and S. Kojima: Influence of Salinity on Filtration Activity of the Brackish Water Clam Corbicula japonica (Bivalvia: Corbiculidae). Korea and Japan Joint Symposium on Biology of Tidal Flats 2009 (2009)
153.Watanabe, H., K. Fujikura, S. Kojima, J. Miyazaki and Y. Fujiwara: Similarity and population connectivity among hydrothermal vent and methane seep areas around Japan. 4th International Symposium on Chemosynthesis-Based Ecosystems (2009)
154.Yorisue F., H. Watanabe, F. Pradillon, Y. Fujiwara, S. Kojima: Dispersal of Paralvinela hessleri inhabiting hydrothermal vents around Japan inferred from mitochondrial COI gene and a discovery of an unreported species of the genus Paralvinella 
	from the Okinawa Trough. 4th International Symposium on Chemosynthesis-Based Ecosystems (2009)
155.Nakano, Y. H. Watanabe, K. Fujikura, T. Itoh, N. Nemoto, M. Kitada, K. Nakamura and S. Kojima: Reproductive strategy in a hydrothermal-vent gastropod Oenopota ogasawarana. 4th International Symposium on Chemosynthesis-Based Ecosystems (2009)
156.Watanabe, H., T. Yorisue, M. Seo, R. Kado, S. Kojima, T. Yamaguchi and K. Fujikura: Dispersal of vent barnacles of genus Neoverruca in the Western Pacific, inferred from the larval ecology and gene flow. The Crustacean Society Summer Meeting 
	jointly held with the 47th Annual Meeting of the Carcinological Society of Japan (2009)
157.Yorisue, T., H. Watanabe, B. K. K. Chan, R. Kado, K. Inoue and S. Kojima: Larval morphology of the hydrothermal vent barnacle of the genus Neoverruca. The Crustacean Society Summer Meeting jointly held with the 47th Annual Meeting of the Carcinological 
	Society of Japan (2009)
158.小島茂明:カワアイとホソウミニナのミトコンドリアDNA部分塩基配列から明らかになった新生腹足類におけるミトコンドリアゲノム変化 2009年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同発表大会(2009)
159.渡部裕美・藤倉克則・小島茂明:日本周辺に分布する化学合成生物群集の類似性.2009年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同発表大会(2009)
160.頼末武史・渡部裕美・Benny K. K. Chan・加戸隆介・井上広磁・小島茂明:深海化学合成生態系に生息する蔓脚類ネッスイハナカゴの一種及びハツシマレパスの幼生生態.2009年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同発表大会(2009)
161.今村陽一郎・伊藤 萌・小関祥子・小島茂明:多摩川河口域に生息する十脚甲殻類の行動が干潟の物質循環に与える影響.2009年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同発表大会(2009)
162.伊藤 萌・小関祥子・小島茂明・風呂田利夫・林 育夫:東北地方および北海道におけるホソウミニナ(Batillaria cumingi)の遺伝的	集団構造.2009年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同発表大会(2009)
163.徐 美恵・渡部裕美・頼末武史・小島茂明・豊原哲彦:深海熱水噴出域間における分散と集団構造:ゴエモンコシオリエビを例に.東京大学海洋研究所共同利用シンポジウム「海底拡大系の総合研究 −InterRidge Japan 研究集会− 海底熱水系が繋ぐ地圏・水圏・
	生命圏」(2009164.徐 美恵・小島茂明・下村通誉・渡部裕美・藤倉勝則:ゴエモンコシオリエビから発見された寄生性等脚類エビヤドリムシ科の分類学的検討.第26回しんかいシンポジウム(2010)
165.三宅裕志・井上広滋・冨田敦美,神保 充・井田 齋・神谷久男・池田周平・鈴木紫乃・小糸智子・頼末武史・小島茂明・豊原治彦・森本晋一郎・根本卓・北嶋 円・中村光一:NT09-05 Leg2 日光海山潜航調査概要「熱依存性から見た熱水性甲殻類の生活史の研究」.第26回
	しんかいシンポジウム(2010)
166.小島茂明:ハイカブリニナ科巻貝類におけるtRNA遺伝子配置変化.第10回東京大学生命科学シンポジウム(2010167.Watanabe H., R. Kyle, T. Sasaki, K. Uematsu, H. Miyake, Y. Suzuki, S. Kojima, S. Kim, Y. Craig and K. Fujikura: Hairy larvae were released from the sole of vent gastropod Ifremeria nautilei. 12th Deep-Sea Biology Symposium2010168.Itoh, M., K. Kawamura, T. Kitahashi, S. Kojima and M. Shimanaga Bathymetric patterns of meiofaunal standing stocks associated with the Kuril and Ryukyu trenches, western North Pacific Ocean. 12th Deep-Sea Biology Symposium2010169.渡部裕美,小島茂明,藤倉克則:日本周辺の熱水域生物群集と湧水域生物群集:その共通点と相違点.2010年地球惑星科学連合大会(2010170.伊藤 萌,小島茂明:日本周辺におけるホソウミニナ(Batillaria cumingi)の遺伝的集団構造.2010年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会(2010)
171.頼末武史,渡部裕美,Chan K. K. Benny,加戸隆介,井上広滋,小島 茂明:明神海丘における蔓脚類2種、ネッスイハナカゴとハツシマレパスの棲み分け機構.2010年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会(2010172.北橋 倫,川村喜一郎,小島茂明,嶋永元裕:海溝周辺域のソコミジンコ類群集 〜海溝に固有な群集は存在するのか?〜.2010年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会(2010)
173.徐 美恵,渡部裕美,小島茂明,豊原哲彦:深海熱水噴出域固有種ゴエモンコシオリエビの分散と集団構造. 2010年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会(2010174.佐久間啓,足立健郎,児玉安見,小島茂明:深海性底魚の地理分布と初期生活史. 2010年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会(2010175.前田玲奈,小島茂明:深海魚における嗅覚系の適応と進化 嗅球の形態の比較から. 2010年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会(2010176.日裕華,狩野泰則,小島茂明,渡部裕美:熱水域固有のハイカブリニナ科巻貝におけるミトコンドリアDNAの遺伝子配置変動. 2010年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2010177.渡部裕美,佐々木猛智,三宅裕志,植松勝之,鈴木庸平,小島茂明,藤倉克則:深海熱水噴出域固有腹足類ヨモツヘグイニナから見つかった新規幼生と保育嚢.2010年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2010178.Kojima, S., K. Sakuma, R. Maeda, T. Adachi and Y. Kodama: Population structure and life history of deep-sea demersal fishes of	the Japan Sea. Trench Connection: International Symposium on the Deepest Environment on Earth (2010)
179.Beaulieu, S. E., L. Mullineaux, S. Mills, H. Watanabe, F. Pradillon and S. Kojima: Connectivity at Hydrothermal Vents: Studying Larval Dispersal at Discrete and Ephemeral Habitats in the Deep Sea.  Trench Connection: International Symposium on the Deepest 
	Environment on Earth (2010)
180.Itoh, M., K. Kawamura, T. Kitahashi, S. Kojima, H. Katagiri, M. Shimanaga: Bathymetric Patterns of Meiofaunal Abundance and Biomass associated with the Kuril and Ryukyu Trenches, Western North Pacific Ocean. Trench Connection: International Symposium on the Deepest 
	Environment on Earth (2010)
181.Kitahashi, T., K. Kawamura, S. Kojima and M. Shimanaga: Harpacticoid Community Structure around Trenches. Trench Connection: International Symposium on the Deepest Environment on Earth (2010)
182.Maeda, R. and S. Kojima: Adaptation and Evolution of Odor Perception in Deep-sea Fish through Analysis of Olfactory Bulb. Trench Connection: International Symposium on the Deepest Environment on Earth (2010)
183.Seo, M., H. Watanabe, S. Kojima and T. Toyohara: Population Structure and Dispersal of Hydrothermal-Vent Galatheid Crab Shinkaia crosnieri (Crustacea, Decapoda, Anomura). Trench Connection: International Symposium on the Deepest Environment on Earth (2010)
184.Watanabe, H., R. Kyle, T. Sasaki, K. Uematsu, E. Strong, H. Miyake, Y. Suzuki, S. Kojima, K. Stacy, C. Young and K. Fujikura: Novel ciliated larval form, unique brooding, and early release of vent gastropod Ifremeria nautilei. Trench Connection: International Symposium on the 
	Deepest Environment on Earth (2010)
185.渡部裕美・小島茂明・石橋純一郎・望月伸竜・Stace BeaulieuFlorence Pradillon・浅田美穂・豊田新・Debabrata Banerjee・佐々木猛智・美野さやか・中川聡・Susan Mills・徐 美恵・日高裕華・小倉知美・小牧加奈絵:南部マリアナトラフにおける生物学・地球化学・地球物理学的研究
	−YK10-11航海報告.−第27回しんかいシンポジウム(2011186.日裕華・小倉知美・渡部裕美・狩野 泰則・小島 茂明:南マリアナトラフにおけるアルビンガイの集団構造に関する研究.第27回しんかいシンポジウム(2011187.佐々木猛智・渡部裕美・小島茂明:マリアナ諸島沖の化学合成生物群集に生息する貝類:多様性と生物地理.日本貝類学会平成23年度大会(2011188.浅田美穂・中村謙太郎・望月伸竜・野木義史・宮崎淳一・小島茂明・渡部裕美・沖野郷子:AUV高精度音響調査が捉えた海底面近傍の活動の様子南部マリアナトラフ熱水噴出孔周辺の調査を一例にして.2011年地球惑星科学連合大会(2011189.佐々木猛智・渡部裕美・狩野泰則・藤倉克則・小島茂明:深海性化学合成群集の貝類の多様性 - 最近の発見.日本動物分類学会第47回大会(2011190.Watanabe, H., H. Seo, S. Kojima, K. Fujikura, T. Miwa, T. Toyohara: Population connectivity among hydrothermal vent fields in the northwestern Pacific. World Conference on Marine Biodiversity (2011)
191.Seo, M., H. Watanabe, T. Yorisue, T. Toyohara and S. Kojima: Genetic diversity and connectivity of the hydrothermal vent galatheid crab Shinkaia crosnieri in the Okinawa Trough, Japan. World Conference on Marine Biodiversity (2011)
192.日高裕華・小倉知美・渡部裕美・狩野 泰則・小島 茂明:マリアナトラフにおけるアルビンガイの集団構造に関する研究.2011年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会2011193.野口泰助・小島茂明・椿 賢太・橋本 惇:日本産サギフエ属魚類の分類学的再検討.2011年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会2011194.北橋 倫・川村喜一郎・小島茂明・嶋永元裕:千島海溝におけるソコミジンコ類群集の多様性. 2011年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会2011195.佐久間啓・小島茂明:生体硬組織をもちいた底生深海魚の生活史復元 -ゲンゲ科2種を例に-2011年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会2011196.佐久間啓・白井厚太郎・小島茂明:耳石微量元素分析を用いた底生深海魚の生態研究.2011年度日本魚類学会年会(2011197.Beaulieu, S. E., S. Mills, L. Mullineaux, H. Watanabe, F. Pradillon and S. Kojima: International study of larval dispersal and population connectivity at hydrothermal vents in the U.S. Marianas Trench Marine National Monument. Oceans ’11 (2011)
198.小島茂明:熱水域の生物群集 進化生態研究と保全を巡る最近の展開.東京大学大気海洋研究所共同利用シンポジウム「海底拡大系の総合研究−InterRidge Japan 研究集会−(2011)
199.日高裕華・小倉知美・渡部裕美・狩野 泰則・小島 茂明:マリアナトラフにおけるアルビンガイの集団構造に関する研究.東京大学大気海洋研究所共同利用シンポジウム「海底拡大系の総合研究 −InterRidge Japan 研究集会−」(2011)
200佐久間啓・上田祐司・小島茂明:日本周辺におけるタナカゲンゲLycodes tanakaeの遺伝的集団構造,第9回日本海ブロック資源研究会2012
201.渡部裕美・小倉知美・高橋幸愛・矢萩拓也・徐美恵・小島茂明・中村雅子・山本正浩・和辻智郎・高井研・鈴木庸平・石橋純一郎・藤倉克則・NT11-20航海乗船者一同:沖縄トラフ熱水噴出域に分布する生物群集の多様性.第28回しんかいシンポジウム(2012)
202.美野さやか・中川聡・澤辺智雄・宮崎淳一・牧田寛子・和辻智朗・中村謙太郎・加藤真悟・小島茂明・渡部裕美・土岐知弘・島 伸和・石橋純一郎・布浦拓郎・山本正浩・高井 研・NT07-13,YK09-13,YK10-10,YK10-11 乗船研究者一同:深海底熱水活動域に生息する
	化学合成微生物の遺伝学的多様性と群集構造の解明.第28回しんかいシンポジウム(2012203.広瀬公子・山本智子・伊藤萌・狩野泰則・小島茂明:琉球列島におけるウミニナ類の形態変異に関する研究.日本貝類学会平成24年度大会(2012)
204. 佐々木猛智・滋野修一・鈴木庸平・植松勝之・渡部裕美・藤倉克則・小島茂明:化学合成生態系における軟体部の特殊化:ハイカブリニナ科の解剖と組織学的解析.日本貝類学会平成24年度大会(2012205.Kojima, S.: Phylogeography of vent fauna in the western Pacific. Mariana Vent Larvae (MarVeL) Workshop: International study of connectivity between hydrothermal vents (2012)
206.Seo, M., H. Watanabe, S. Koyama, T. Toyfuku and S. Kojima: Dispersal and Pressure Response of Vent Decapods in the Okinawa Trough, Japan. Mariana Vent Larvae (MarVeL) Workshop: International study of connectivity between hydrothermalvents (2012)
207.Yahagi, T., H. Watanabe and S. Kojima: Biogeography and population genetic structure of vent shrimps in the northwestern Pacific. Mariana Vent Larvae (MarVeL) Workshop: International study of connectivity between hydrothermal vents (2012)
208.Beaulieu, S., S. Mills, L. Mullineaux, H. Watanabe, F.MarianaPradillon and S. Kojima: International study of larval dispersal and population connectivity at hydrotermal vents in the southern Mariana Trough. Vent Larvae (MarVeL) Workshop: International study of connectivity 
	between hydrothermal vents (2012)
209.Mino, S., S. Nakagawa, T.Sawabe, J. Miyazaki, S. Kato, S.Kojima, H.Watanabe, T. Toki, N. Seama, J. Ishibashi, T. Nunoura, M. Yamamoto and K. Takai: Population structure and geneti diversity of chemolithoautotrophs. Mariana Vent Larvae (MarVeL) Workshop: 
	International study of connectivity between hydrothermal vents (2012)
210.小島茂明・日高裕華・狩野泰則・渡部裕美:アルビンガイの集団構造から推定したマリアナトラフの熱水活動史.2012年地球惑星科学連合大会(2012211.渡部裕美・瀬尾絵理子・高橋幸愛・吉田尊雄・小島茂明・藤倉克則・三宅裕志:相模湾化学合成生物群集に分布するシロウリガイ類の分布の偏り.2012年地球惑星科学連合大会(2012212.矢萩拓也・渡部裕美・小島茂明:沖縄トラフと伊豆・小笠原諸島海域に分布するオハラエビ類の遺伝的集団構造.2012年地球惑星科学連合大会(2012)
213.佐々木猛智・鈴木庸平・植松勝之・渡部裕美・藤倉克則・小島茂明:アルビンガイ類の比較解剖:鰓の構造と共生細菌に注目して.日本動物分類学会第48回大会2012214.Yorisue, T., K. Matsumura, H. Hirota, N. Dohmae, S. Kojima: Possible molecular mechanisms underlying conspecific gregarious settlement by barnacle larvae inferred from multi-specific sequencing analysis of barnacle proteinaceous settlement-inducing pheromone. 
	The Crustacean Society Summer Meeting and the 10th Colloquium Crustacean Decapoda Mediterranean in 2012 (2012)
215.頼末武史・小島茂明:フジツボ幼生の着生に関する研究:種認識の分子機構と特異な環境への適応.第12回東京大学生命科学シンポジウム(2012)
216.北橋 倫・小島茂明:海溝周辺域における底生小型甲殻類の多様性.12回東京大学生命科学シンポジウム (2012)
217.益崎 庸介・美野さやか・渡部 裕美・宮崎淳一・布浦拓郎・小島茂明・澤辺 智雄・中川 聡:複数の深海底熱水活動域における固有巻貝とその共生細菌の	群集遺伝学的解析.第28回日本微生物生態学会大会(2012)
218.Yorisue, T.,  B. K. K. Chan, R. Kado, H. Watanabe, K. Inoue, S. Kojima, J. T. Høeg: Larval development and morphology of deep-sea vent/seep barnacles: implications for dispersal and settlement. 10th International Larval Biology Symposium (2012)
219.Seo, H., H. Watanabe, S. Koyama, T. Toyofuku and S. Kojima: Larval dispersal and pressure response of vent decapods in the Okinawa Trough, Japan. 10th International Larval Biology Symposium (2012)
220.佐久間啓・上田祐二・小島茂明:タナカゲンゲLycodes tanakaeの遺伝的均一性.2012年度日本魚類学会年会(2012)
221.北橋 倫・野牧秀隆・ジェンキンズ・ロバート・嶋永元裕・藤倉克則・小島茂明:東北地方太平洋沖地震による大規模撹乱が深海メイオファウナに与えた影響.2012年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2012222.廣瀬公子・伊藤萌・頼末武史・山本智子・小島茂明:ウミニナとリュウキュウウミニナは交雑しているのか?:マイクロサテライトマーカーを用いた解析2012年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2012223.伊藤萌・小島茂明・上村了美:東京湾におけるホソウミニナの遺伝的集団構造.2012年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2012224.上村了美・伊藤萌・小島茂明:次世代シーケンサーによるウミニナ類の効率的SSRマーカー開発.2012年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2012225.佐久間啓・上田祐二・小島茂明:日本海における底生深海魚類種群の形成過程-マユガジLycodes属の例-2012年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2012226.小島茂明・橋口治水・佐久間啓:日本海産深海底魚類の遺伝的集団構造 ソウハチで発見された第3のパターン.2012年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2012227.頼末武史・周藤拓歩・小島茂明:エボシガイ幼生による超高密度付着の発見とその生態学的意義.2012年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2012228北橋 倫・川村喜一郎・小島茂明・嶋永元裕:海溝周辺域における深海性ソコミジンコ類の多様性の深度変化.日本甲殻類学会第50回大会(2012229.Watanabe, H., M. Yamamoto, T. Ogura, Y. Takahashi, T. Yahagi, M. Nakamura, M. Seo, S. Kojima, T. Watsuji, J. Ishibashi, K. Takai, and K. Fujikura: Biodiversity of deep-sea hydrothermal vent fauna and its relationships to environmental factors in Okinawa Trough. Deep-Sea 
	Bilogy Symposium (2012)
230.Kitahashi, T., K. Kawamura, S. Kojima and M. Shimanaga: α and β diversity of harpacticoid copepods around the Ryukyu and Kuril Trenches, north-west Pacific. Deep-Sea Biology Symposium (2012)
231.Yahagi, T., H. Watanabe, J. Ishibashi and S. Kojima: Distribution and population genetic structure of vent shrimps in the Okinawa Trough. Deep-Sea Biology Symposium (2012)
232.Seo, M., H. Watanabe, M. Nakamura, T. Sasaki, T. Ogura, T. Yahagi, Y. Takahashi, J. Ishibashi and S. Kojima: Biodiversity and biogeography of hydrothermal vent species in the western Pacific: a biological perspective of TAIGA project.  Fall meeting, AGU (2012)
233.佐久間啓・北橋 倫・上田祐司・小島茂明:日本海西部におけるマユガジ属魚類の分布.第10回日本海ブロック資源研究会2013234.矢萩拓也・渡部裕美・石橋純一郎・井上広滋・小島茂明:北西太平洋熱水噴出域に生息するオハラエビ類の分布と遺伝的集団構造.第29回しんかいシンポジウム(2013)
235.廣瀬公子・伊藤 萌・上村了美・山本智子・小島茂明:同所的に生息するウミニナ属巻貝2種の空間分布.第60回日本生態学会大会(2013)
236.伊藤 萌・上村了美・小島茂明:東京湾におけるホソウミニナの遺伝的集団構造.第60回日本生態学会大会(2013)
237.北橋倫・野牧秀隆・ジェンキンズ ロバート・嶋永元裕・藤倉克則・小島茂明:東北地方太平洋沖地震後の日本海溝斜面における小型底生生物の分布.日本堆積学会2013年千葉大会(2013)
238.廣瀬公子・伊藤 萌・山本智子・上村了美・小島茂明:ウミニナ・リュウキュウウミニナ間における生殖隔離の検証.日本貝類学会平成25年度大会(2013239.渡部裕美・山本正浩・小倉知美・矢萩拓也・高橋幸愛・中村雅子・小島 茂明・石橋純一郎・藤倉克則:沖縄トラフ深海熱水噴出域生物群集の種多様性と環境の関連.日本地球惑星科学連合2013年大会 (2013)
240.沼波秀樹・奥谷喬司・小島 茂明:北海道北東海域から初めて採集されたシロウリガイ類.日本地球惑星科学連合2013年大会 (2013)
241.Sakuma K., H. Takeshima, Y. Ueda, N. Hamatsu and S. Kojima: Population genetics of a deep-sea demersal fish genus Lycodes in the Japan Sea and adjacent areas. 9th Indo-Pacific Fish Conference (2013)
242.Yahagi T, H. Watanabe, J. Ishibashi and S. Kojima: Factors determining geographical distributions and genetic population structures of alvinocaridid shrimps in the in the the Northwest Pacific. 5th International Symposium on Chemosynthesis-Based Ecosystems (2013)
243.Watanabe, H., M. Nakamura, T. Ogura, M. Seo, T. Yahagi, T. Yorisue, K. Fujikura, S. Mitarai, J. Ishibashi and S. Kojima: Perspective on biodiversity and connectivity of deep-sea hydrothermal vent animals in the Okinawa Trough, Japan. 5th International Symposium on 
	Chemosynthesis-Based Ecosystems (2013)
244.Beaulieu, S. E., S. Mills, H. Watanabe, F. Pradillon, S. Kojima and L. Mullineaux:  Abundance, diversity, and behavior of larvae collected near southern Mariana back-arc vents. 5th International Symposium on Chemosynthesis-Based Ecosystems (2013)
245.Kojima, S. and K. Sakuma: Phylogeography of deep-sea demersal fishes inhabiting the Sea of Japan and neighboring sea areas. Russian – Genrman workshop “Future Vision II”, Deep-sea investigations in the northwestern Pacific. (2013)
246.渡部裕美・徐美恵・矢萩拓也・小島茂明・石橋純一郎・御手洗哲司・藤倉克則・豊福高志:熱水噴出域において近接して生息する2種のオハラエビ類にみられる孵化水温の違い.2013年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2013247.北橋倫・ジェンキンズ ロバート・野牧秀隆・嶋永元裕・藤倉克則・小島茂明:三陸沖大陸斜面における巨大地震後のメイオファウナ群集の変化.2013年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2013)
248.佐久間啓・北橋倫・上田祐二・小島茂明:最終氷期の気候変動と底生深海魚の集団形成;2種のゲンゲ類の比較.2013年度日本魚類学会年会(2013249.熊谷英憲・渡部裕美・矢萩拓也・小島茂明・中井俊一・豊田新・石橋純一郎:地球化学的手法と生態学的手法による熱水活動史の解析.東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会「海底拡大系の総合研究:現状と将来」2013250.伊藤萌・小島茂明:日本各地のホソウミニナの遺伝的集団構造.第61回日本生態学会大会(2014251.美野さやか・中川聡・牧田寛子・宮崎淳一・和辻智郎・渡部裕美・西澤 学・中村謙太郎・布浦拓郎・井町博之・山本正浩・高井研・加藤真 悟・小島茂明・島 伸和・石橋純一郎・澤辺智雄・NT07-11, NT07-13, YK09-13, YK10-10, YK10-11, YK13-02 乗船研究者一同:
	深海底熱水活動域に生息する化学合成微生物の分布様式と集団構造の解明.第30回しんかいシンポジウム(2014)
252.熊谷英憲・渡部裕美・矢萩拓也・小島茂明・中井俊一・豊田新・石橋純一郎:地球年代学と生物多様性解析の融合による熱水系進化解析の試み A trial on evaluating hydrothermal system evolution using geochronological dating and biological diversity analyses日本地球惑星科学連合
	2014年大会2014
253.瀬尾 絵理子・瀬尾 芳輝・大橋 好偉・丸山 正・大石 和恵・小島 茂明:MRIを用いた深海性二枚貝類の分類学的アプローチ.日本動物分類学会第50回大会2014254.Kitahashi, T., K. Kawamura, S. Kojima and M. Shimanaga: Biodiversity of harpacticoid copepods around trenches in Japanese water, north-west Pacific. 12th International Conference on Copepoda (2014)
255.Watanabe, H., S. Mitarai, S. Kojima, H. Kumagai and J Ishibashi: Diversity of deep-sea hydrothermal vent faunas in the western Pacific. World Conference on Marine Biodiversity 2014 (2014)
256.北橋 倫・ジェンキンズ ロバート・野牧秀隆・嶋永元裕・藤倉克則・小島茂明:東北沖太平洋沖地震が日本海溝斜面のソコミジンコ類群集に与えた影響.2014年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2014257.伊藤萌・小島茂明:日本周辺のホソウミニナの遺伝的集団構造.2014年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2014258.Sato, M., T. Ebihara, S. Kojima. K. Satake and S. Angsupanich: Systematics of two undescribed Composetia species (Polychaeta: Nereididae) collected from estuaries in the Ryukyu Arc, southern Japan and Songkhla Lake, southern Thailand. The 2nd Asian Marine Biology 
	Symposium 2014  (2014)
259.小島茂明・渡部裕美・嶋永元裕:ベヨネース・明神海域における化学合成生物群集の生物相調査.ベヨネース海丘ワークショップ(2014260.佐久間啓・上田祐二・篠原現人・濱津友則・小島茂明:氷期の環境変動がヒナゲンゲの集団形成に及ぼした影響.2014年度日本魚類学会年会(2014261.伊藤 萌・廣瀬公子・山本智子・小島茂明:琉球列島におけるリュウキュウウミニナの遺伝的地理構造.第62回日本生態学会大会(2015262.渡部裕美・矢萩拓也・長井裕希子・徐 美恵・小島茂明・石橋純一郎・山本啓之・御手洗哲司・豊福高志:水温が2種のオハラエビ類の生活史に与える影響.第31回しんかいシンポジウム(2015263.矢萩拓也・渡部裕美・小島茂明・狩野泰則:熱水噴出域固有動物は表層分散するか?:ミョウジンシンカイフネアマガイの初期生態および遺伝的集団構造.第31回しんかいシンポジウム(2015264.瀬尾絵理子・瀬尾芳輝・大橋好偉・丸山正・大石和恵・小島茂明:MRI法による深海性二枚貝類の心拍・心周期の測定.第31回しんかいシンポジウム(2015)
265.北橋 倫・渡邊 妃美子・ジェンキンズ  ロバート・野牧 秀隆・嶋永元裕・藤倉 克則・小島 茂明:東北沖太平洋沖地震が三陸沖日本海溝斜面のメイオファウナ群集に与えた影響.日本地球惑星科学連合2015年大会 (2015)
266.小林元樹・三浦知之・小島茂明:サツマハオリムシ属(環形動物門:シボグリヌム科)の一未記載種について.日本動物分類学会第51回大会 (2015)
267.瀬尾絵理子・瀬尾芳輝・生田哲朗・大橋好偉・丸山 正・大石和恵・井上広滋・小島茂明:MRIを用いた深海性二枚貝類の心拍動の測定.日本動物分類学会第51回大会 (2015)
268.Kobayashi, G., T. Miura and S. Kojima: Taxonomic study of vestimentiferan tubeworms (Annelida: Siboglonidae) collected from the western Pacific Ocean. 14th Deep-Sea Biology Symposium (2015)
269.Watanabe, H., M. Yamamoto, T. Yahagi, T. Ogura, Y. Takahashi, M. Nakamura, M. Seo, H. Miyake, S. Kojima, T. Watsuji, K. Takai, J. Ishibashi and K. Fujikura: Habitat segregation in transition zones in hydrothermal vent fields in the Okinawa Trough, northwestern Pacific. 
	14th Deep-Sea Biology Symposium (2015)
270.Kitahashi, T., R. G. Jenkins, S. Kojima and M. Shimanaga: Meiofaunal assemblages along the landward slope of the Japan Trench after the 2011 Tohoku Earthquake. 14th Deep-Sea Biology Symposium (2015)
271.Yahagi, T., H. Watanabe, S. Kojima and Y Kano: Do larvae of hydrothermal vent animals disperse in surface water? Early life-history traits and population genetic structure of Shinkailepas myojinensis (Gastropoda: Neritimorpha). 14th Deep-Sea Biology Symposium (2015
272.寺田龍介・佐久間啓・伊藤 萌・上田祐司・伊藤正木・小島 茂明:日本周辺におけるキュウリエソ Maurolicus japonicus の集団構造.2015年度日本魚類学会年会(2015273.矢萩拓也・渡部裕美・小島茂明・狩野泰則:熱水性腹足類ミョウジンシンカイフネアマガイの表層分散.2015年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2015)
274.伊藤 萌・三浦 収・小島茂明:北米産ホソウミニナの遺伝的集団構造2015年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2015)
275.Itoh, H. and S. Kojima: The genetic disturbance caused by the mega-tsunami on a coastal species. International symposium on restration after Great East Japan Earthquake – Our knowledge on the ecosystem and fisheries –  (2016)
276.瀬尾絵理子・瀬尾芳輝・井上 広滋・小島 茂明:非侵襲的赤外線法によるシチヨウシンカイヒバリガイの心拍動測定.第32回しんかいシンポジウム(2016277.古川貴裕・山本智子・八巻鮎太・巻俊宏・小島茂明・山中寿朗:錦江湾奥におけるサツマハオリムシの分布と個体群特性.第32回しんかいシンポジウム(2016278.森 敬介・小島茂明・瀬尾絵理子・新井谷梨鈴・廣瀬公子・伊藤 萌:水俣湾における水銀の生物濃縮機構解明 -遺伝子解析による魚類胃内容物の特定-.第63回日本生態学会大会(2016279.伊藤 萌・三浦 収・小島茂明:北米西海岸の外来ホソウミニナ個体群の移入経路.第63回日本生態学会大会(2016280.瀬尾絵理子・瀬尾芳輝・生田哲朗・丸山 正・小島茂明:MRIを用いた深海性二枚貝類の心拍動測定.平成28年度日本貝類学会大会(2016281.渡部裕美・CHEN Chong・佐々木猛智・小島茂明・山本啓之:日本周辺に分布するBathyacmaea3種の関係.平成28年度日本貝類学会大会(2016282.矢萩拓也・渡部裕美・小島茂明・狩野泰則:熱水噴出域固有動物の海洋表層分散 −ミョウジンシンカイフネアマガイを例に−.平成28年度日本貝類学会大会(2016)
283.小林元樹・三浦知之・小島茂明:ハオリムシ類の分類形質の妥当性および虫体の成長方向日本動物分類学会第52回大会 (2016)
284.Kobayashi, G., R. Goto and S. Kojima: Molecular phylogeney of bamboo worms (Annelida: Maldanidae). 12th International Polychaete Conference  (2016)
285.Kobayashi, G., T. Miura and S. Kojima: Body growth pattern of vestimentiferan tubeworms sugeted by the size distribution of cuticular plaques.  12th International Polychaete Conference (2016)
286.Seo, Y., E. Seo, T. Ikuta, T. Maruyama and S. Kojima: Noninvasive analysis of cardiovascular function of deep-sea bivalves by 7 T MRI. the XXVIIth International Conference on Magnetic Resonance in Biological Systems (2016)
287.小林元樹・後藤龍太郎・高野剛史・小島茂明:タケフシゴカイ科環形動物の分子系統.2016年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2016288.伊藤 萌・小林元樹・小島茂明:加茂湖のホソウミニナはどこから来たのか.2016年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2016289.古川貴裕・山本智子・八巻鮎太・巻 俊宏・小島茂明・山中寿朗・大西雄二:錦江湾奥におけるサツマハオリムシの個体群特性.2016年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2016290.Furukawa, T., T. Yamamoto,  A. Yamaki, T. Maki, S. Kojima T. Yamanaka and Y. Oonishi : Population characteristic of Lamellibrachia satsuma in Kagoshima Bay. The Joint meeting of the 22nd International Congress of Zoology and the 87th meeting of the zoological Society of 
	Zoology (2016)
291.Mori, K., G. Kanaya, E., Seo, H. Itoh and S. Kojima: Bioaccumulation of mercury on fishes in Minamata Bay, based on food web analysis and carbon and nitrogen isotope analysis. ASLO 2017 Aquatic Sciences Meeting, Honolulu, Hawaii (2017)
292.瀬尾絵理子・奥谷喬司・瀬尾芳輝・小島茂明:深海湧水域に生息するオウナガイ類の貝殻形態および内部形態.第33回しんかいシンポジウム(2017293.伊藤 萌・小林元樹・小島茂明:遺伝子解析による佐渡島加茂湖産ホソウミニナの由来推定.第64回日本生態学会大会(2017294.森 敬介・金谷 弦・瀬尾絵理子・伊藤 萌・小島茂明:食物網解明と炭素窒素安定同位体分析による水俣湾産魚類の水銀の生物濃縮機構解明.第64回日本生態学会大会(2017295.Mori, K., G. Kanaya, E, Seo, H. Itoh and S. Kojima: Bioaccumulation of mercury on fishes in Minamata Bay, based on food web analysis and carbon and nitrogen isotope analysis. 13th International Conference on Mercury as a Global Pollutant, Providence, Rhode Island, USA (2017)
296.Chen, C., H. K. Watanabe, Y. Nagai, T. Toyofuku, T. Xu, J. Sun, J. Qiu, S. Kojima, H. Yamamoto, A. Yabuki, S. Kawagucci, K.Takai and T. Sasaki. One, two, or many species? Morphological and genetic revision of vent and seep pectinodontid limpets reveal extreme morphological 
	plasticity. 日本地球惑星科学連合2017年大会 (2017)
297.瀬尾絵理子・奥谷喬司・瀬尾芳輝・小島茂明:深海湧水域産オウナガイ類の成長に伴う殻形態の変異と内部形態.平成29年度日本貝類学会大会2017298.渡部裕美・Chong Chen・佐々木猛智・小島茂明・山本啓之:日本周辺の深海化学合成生物群集に分布する腹足類Bathyacmaea属3種の関係.平成29年度日本貝類学会大会2017299.瀬尾絵理子・奥谷喬司・瀬尾芳輝・小島茂明:湧水域産オウナガイ類の成長に伴う殻形態の変異と内部形態.平成29年度日本古生物学会大会2017300.小林元樹・後藤龍太郎・高野剛史・小島茂明:日本産タケフシゴカイ科環形動物の分子系統.日本動物分類学会第53回大会2017301.小林元樹・向井 稜・三浦知之・I. Alalykina・小島茂明:深海性ダルマゴカイ科環形動物の系統地理.日本動物分類学会第53回大会2017302.Kobayashi, G., R. Goto, T. Takano and S. Kojima: Evolutionary shift from infaunal to epifaunal lifestyle may have enabled bamboo worms (Annelida: Maldanidae) to invade chemosynthesis-based ecosystems. 6th International Symposium on Chemosynthesis-Based Ecosystems (2017)
303.Kayama Watanabe, H., T. Yahagi, S. Kojima, S. Mitarai and H. Yamamoto: Dispersal and population maintenance of two hydrothermal vent shrimps, Alvinocaris longirostoris and Shinkaicaris leurokolos. 6th International Symposium on Chemosynthesis-Based Ecosystems (2017)
304.高田宜武・佐久間啓・藤井徹生・小島茂明:日本海沿岸の砂浜汀線域に生息するナミノリソコエビ(端脚目)の遺伝的変異.2017年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2017305.佐久間啓・小島茂明:北西太平洋におけるマユガジ亜科魚類の進化プロセス.日本魚類学会シンポジウム「北日本底生魚御類を彩る環北太平洋要素種群の適応と進化」(2017306.Kobayashi, G., H. Itoh, T. Tsunamoto, C. Mitsuyuki, Y. Suyama, W. Sato-Okoshi, H. Abe, K. Naiki and S. Kojima: Recent population connectivity of Clymenella collaris (Annelida: Maldanidae) among bays of Tohoku, northeastern Japan. The 3rd Asian Marine Biology Symposium (2017)
307.Sakuma, K., Y. Takada, T. Fujii and S. Kojima: Phylogeography of the sandy beach amphipod Haustorioides japonicus along the Sea of Japan: paleogeographical signatures of cryptic regional divergences. The 3rd Asian Marine Biology Symposium (2017)
308.瀬尾 絵理子・北嶋 円・杉村 誠・佐治俊幸・瀬尾芳輝・井上広滋・小島 茂明:硫化物曝露時におけるシチヨウシンカイヒバリガイの心拍変化.ブルーアースサイエンステク20182018309.諸隈暁俊・中島 礼・瀬尾絵理子・小島茂明・安間 了・藤倉克則・間嶋驤黶Fノチールシロウリガイの貝殻と遺伝子情報に基づく再検討.ブルーアースサイエンステク20182018310353森啓晶・伊藤萌・松尾歩・陶山佳久・小島茂明・狩野泰則:P型・C型は別種か?SNPs解析で解き明かすイボニシ二型の謎.平成30年度日本貝類学会大会2018311石山玄樹・野剛史・福森啓晶・伊藤萌・小島茂明・狩野泰則:深海性ベントスの分布と種分化:チヂワバイ属巻貝の例から.平成30年度日本貝類学会大会2018312瀬尾 絵理子・瀬尾芳輝・小島 茂明:MRIを用いた二枚貝類の心拍動とそれに伴う運動.平成30年度日本貝類学会大会2018313部裕美・Beaulieu StacePradillon FlorenceMills Susan・美野さやか・佐々木 猛智・石橋 純一郎・小島 茂明: 南部マリアナトラフにおける熱水噴出域生物相の遷移. 日本地球惑星科学連合2018年大会 (2018)
314石山玄樹・野剛史・福森啓晶・伊藤 萌・小島茂明・狩野泰則:深海性巻貝チヂワバイ類の水平・垂直分布と多様化プロセス.2018年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2018315瀬尾絵理子・瀬尾芳輝・井上広滋・小島茂明:非侵襲的赤外線法による二枚貝類の心拍動測定2018年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会2018316Watanabe, H. K., S. E. Beaulieu, F. Pradillon, K. Komaki, S. Mills, M. Seo, T. Ogura, H. Hidaka, S. Mino, T. Sasaki, K. Fujikura, J. Ishibashi and S. Kojima: Across-axis transition of hydrothermal vent fauna in southern Mariana Trough. 15th Deep-Sea Biology Symposium (2018)
317Kobayashi, G., R. Goto, T. Takano and S. Kojima: Evolutionary shifts in habitat depths of bamboo worms (Annelida: Maldanidae).    15th Deep-Sea Biology Symposium (2018)
318屋敷遥香・伊藤 萌・Fabienne Spahn・佐久間啓・小島茂明:日本周辺海域産サケビクニン複合種群の分類・集団構造. 2018年度日本魚類学会年会(2018319瀬尾絵理子・富川 光・猿渡敏郎・小島茂明:メンダコOpisthoteuthis depressaの胃内容物解析.日本DNA多型学会第27回学術集会(2018320石山玄樹・野剛史・福森啓晶・伊藤 萌・長谷川和範・小島茂明・狩野泰則:深海ベントスの進化を探る:チヂワバイ属巻貝の自然史研究.令和元年度日本貝類学会大会2019321瀬尾絵理子・瀬尾芳輝・小島茂明:シロウリガイ類の埋没様式.日本古生物学会2019年年会(2019322福森啓晶・伊藤 萌・松尾 歩・陶山佳久・小島茂明・狩野泰則:P型・C型は別種か? SNPs解析で解き明かすイボニシ二型の謎.令和元年度日本貝類学会大会2019323Ishiyama, G., T. Takano, H. Fukumori, H. Itoh, K. Hasegawa, S. Kojima and Y. Kano: Deep-sea biogeography revisited with the dentest sampling: a tale of the bathyal-abyssal snail genus Bathyancistrolepis (Gastropoda: Buccinidae). World Congress of Malacology (2019)
324Kobayashi, G., H. Itoh, Y. Tsunamoto, C. Mitsuyuki, A. Matsuo, Y. Suyama, W. Sato-Okoshi, H. Abe, K. Naiki and S. Kojima: Population genetics of two Japanese maldanid species based on mitochondrial DNA and nuclear single nucleotide polymorphisms. 13th International 
	Polychaete Conference (2019)
325Kobayashi, G., N. Jimi and S. Kojima: Phylogeography of Japanese arenocolids.13th International Polychaete Conference (2019)
326石山玄樹・野剛史・福森啓晶・伊藤 萌・長谷川和範・小島茂明・狩野泰則:深海底生生物の多様化プロセス:チヂワバイ属巻貝における隔離要因.日本動物学会 90回大会2019327小林元樹・伊藤 萌・金谷 弦・阿部博和・小島茂明:コメツキガニとヤマトオサガニの遺伝的集団構造.2019年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会(2019328太田瑞希・下村通誉・小島茂明:東北沖に生息する深海性ミズムシ類(等脚類)の種多様性.2019年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会(2019329木戸まい子・伊藤 萌・佐久間啓・篠原現人・小島茂明:日本海におけるノロゲンゲ類隠蔽種の発見と20年間の分布水深の変化.2019年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会(2019330高見省吾・伊藤 萌・小玉将史・佐久間啓・小島茂明:日本海産ザラビクニンに見られる色彩多型:遺伝的差異・深度分布・食性からの検討.2019年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会(2019331石山玄樹・野剛史・福森啓晶・伊藤 萌・長谷川和範・小島茂明・狩野泰則:地理的隔離か水深差か?−チヂワバイ属巻貝から探る深海ベントスの多様化プロセス2019年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会(2019332福森啓晶・伊藤萌・松尾 歩・陶山佳久・小島茂明・狩野泰則:イボニシC型・P型は別種か? SNP解析による遺伝構造比較.2019年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会(2019333瀬尾絵理子・森 敬介・伊藤 萌・小島茂明:水俣湾における魚類の胃内容物解析.2019年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会(2019334小林元樹・後藤龍太郎・野剛史・小島茂明:タケフシゴカイ科の形態と生態の進化.2019年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会 自由集会「環形動物の多様性と進化2019335佐久間啓・上田祐司・藤原邦浩・篠原現人・小島茂明:分布モデルと集団遺伝分析が明らかにするヒナゲンゲPetroschmidtia teraoiの歴史.2019年度日本魚類学会年会2019
336Kojima, S., M. Kido, H. Itoh, K. Sakuma and G. Shinohara: Evolution of deep-sea demersal fishes of the Bothrocara hollandi species complex around Japan. The 4th Asian Marine Biology Symposium (2019)
337Ota, M., M. Shimomura and S. Kojima: Species richness of the deep-sea Asellota isopods (Arthropoda: Crustacea) off Tohoku, Japan. The 4th Asian Marine Biology Symposium (2019)
338Itoh, H., G. Kanaya, O. Miura, S. Nakai, G. Kobayashi and S. Kojima: Phylogeographic variation of the Asian horn snail Batillaria attramentaria (Mollusca, Gastropoda) along the Japanese coast. The 4th Asian Marine Biology Symposium (2019)
339Kobayashi, G., H. Itoh, G. Kanaya, H. Abe and S. Kojima: Population genetic structures of two ocypodoid crab species (Session: Biodiversity monitoring projects in shallow coastal habitats along the Japanese Coast). The 4th Asian Marine Biology Symposium (2019)
340渡部裕美・C. Chen・小島茂明・山本啓之:伊豆-小笠原-マリアナ弧の深海熱水噴出域生物群集の連結性.2020年度日本ベントス学会・ 日本プランクトン学会合同大会(2020341瀬尾絵理子・森 敬介・伊藤 萌・小島茂明:水俣湾における魚類の胃内容物解析とその問題.日本DNA多型学会第29回学術集会(2020342Ishiyama, G., T. Takano, H. Fukumori, H. Itoh, K. Hasegawa, S. Kojima and Y. Kano: Distance matters in diversification on the deep sea floor. World Conference on Marine Biodiversity  (2020)
343Ohta, M. and S. Kojima: Species distribution patterns of the deep-sea isopods. World Conference on Marine Biodiversity (2020)
344高見省吾・屋敷遥香・小島茂明:宮城県沖に集中する深海底魚類サケビクニン複合種群の種間交雑.海と地球のシンポジウム (2020)
345太田瑞希・小島茂明:東北沖日本海溝陸側斜面における深海性ミズムシ類の種多様性と分類に関する研究.海と地球のシンポジウム(2020)
346渡部 裕美・Chong Chen・小島茂明・山本啓之:伊豆-小笠原-マリアナ弧の深海熱水噴出域生物群集の連結性. 2021年地球惑星科学連合大会 (2021)
347小林元樹・伊藤 萌・小島茂明:Travisiidae(環形動物門)1新種のミトコンドリアゲノムの構造と系統的位置.日本動物分類学会大56回大会 (2021)
348Ohta, M. and S. Kojima: How does the swimming ability of deep-sea isopods affect the vertical distribution and speciation of species? 16th Deep-Sea Biology Symposium (2021)
349瀬尾絵理子・猿渡敏郎・佐野雅美・小島茂明:日本固有種であるメンダコの研究史とその食性.62回日本動物園水族館教育研究会 (2022)
350Shigeaki Kojima: Genetic relationships between Japanese and Taiwanese tideland snails. AORI-NTOU Joint Symposium (2022)
351Ohta M and S. Kojima: Species diversity and biogeography of the genus Eurycope (Asellota: Isopoda) in the Japan Trench and the Sea of Japan. The Crustacean Society Summer Meeting (2022)
352Ishiyama, G., T. Takano, H. Fukumori, H. Itoh, T. Haga, K. Hasegawa, S. Kojima, and Y. Kano: Geographic distance matters: diversification process in the deep-sea snail genus Bathyancistrolepis (Gastropoda: Buccinidae). World Congress of Malacology 2022 (2022)
353.伊藤萌・廣瀬公⼦・野剛史・⼭本智⼦・⼩島茂明:リュウキュウウミニナの分⼦系統地理学的研究.令和4年度日本貝類学会大会(2022)
354Ohta, M. and S. Kpjima: Speciation along depths gradient in species complex of deep-sea asellotes (genus Ilyarachna) around the Japan and the Kuril-Kamchatka. Trench10th International Crustacean Congress (2023)
355Yumura, N., M. Nitta, Y. Nishida, Y. Kondo, W. Piasecki, S. Kojima and S. Ohtsuka: A new insight into the evolutionary trend of the family Lernaeopodidae (Copepoda: Siphonostomatoida) based on molecular data. 10th International Crustacean Congress (2023)
356Yamamoto, D. and S. Kojima: The assemblages of deep-sea amphipods off the northeastern coast of Japan, Northwest Pacific Ocean. 10th International Crustacean Congress (2023)
357Okamoto, K. and S. Kojima: Species Diversity and Biogeography of Deep-sea Cumaceans in the Northwestern Pacific. 10th International Crustacean Congress (2023)
358Yamamoto, D. and S. KojimaThe assemblages of amphipods from the deep water off the northeast Japan2023年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会(2023359岡本 海・小島茂明:日本近海深海域におけるクツガタクーマ属Eudorella(クーマ目, シロクーマ科)の分布と系統地理.2023年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会(2023360浅田 要・小島茂明・狩野泰則:東北沖太平洋の超深海から得られた二枚貝類とその深度分布.2023年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会(2023361亀井遥香・ 茂明・伊藤 萌・成松 ・森 俊彰:北西太平洋に生息するアオビクニンおよびサケビクニン間の交雑状況の把握.2023年度日本魚類学会年会(2023362亀井遥香・ 茂明・伊藤 萌・成松 ・森 俊彰:東北沖を中心に確認されたサケビクニン複合種群における交雑.東京大学大気海洋研究所共同利用シンポジウム第10回水族館シンポジウム「水族館とは?日本の水族館を考える」(2023363Kojima S: Genetic connectivity of tideland invertebrates among Taiwan, Japan, and Asian Continent. AORI-NTOU Joint Symposium (2023)
364小島茂明・藤尾伸三・狩野泰則・白鳳丸KH-22-8KH-23-5次航海乗船研究者一同:北西太平洋の海溝域に生息する底生生物の生物相と進化過程の網羅的解明(航海概要報告).海と地球のシンポジウム2023 (2024)
365亀井遥香・小島茂明・篠原現人;白鳳丸KH-23-5次調査航海で採集された北西太平洋海溝域に生息するシンカイクサウオ類.海と地球のシンポジウム2023 (2024)
366狩野泰則・浅田 要・福森啓晶・佐藤宏樹・石山玄樹・高野剛史・Franziska BergmeierBastian BrenzingerManuel Malaquias・矢萩拓也・小島茂明:日本海溝・千島海溝の貝類相から探る超深海動物の多様性とその創出機構.令和6年度日本貝類学会大会(2024)
367Yumura, N., S. Ohtsuka and S. Kojima: Unveiling the community structure and evolutionary pathways of parasitic copepods infecting deep-sea grenadiers in the western Pacific Ocean. 15th International Conference on Copepoda (2024)
368野牧秀隆・小島茂明・宮入陽介・横山祐典・Chen Chong:放射性炭素および安定炭素窒素同位体比を用いた冷湧水化学合成生物群集の栄養源推定.日本古生物学会2024年年会 (2024)
369亀井遥香・小島茂明・伊藤 萌・成松庸二・藤原邦浩・佐久間啓:日本近海の深海域に生息するサケビクニン複合種群の分布状況と交雑帯の変化.2024年度日本魚類学会年会2024370亀井遥香・小島茂明・篠原現人;北西太平洋海溝域におけるシンカイクサウオ類の分布.日本動物学会第95回長崎大会 (2024)
371岡本 海・小島茂明:クーマ目甲殻類Eudorella emarginataの系統地理学的解析. 2024年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会(2024372小林元樹・大越和加・小島茂明:東北沖における深海性多毛類の深度分布と遺伝的多様性.2024年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会(2024373Yamamoto, D., T. Takano and S. Kojima: The Deepest Podasconidae (Cryptoniscoidea, Epicaridea) from the Japan Trench. 2024年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会(2024374関口翔悟・狩野泰則・小島茂明・角井敬知:白鳳丸KH-22-8KH-23-5次研究航海で得られた深海性ウミグモ類の分類学的研究.2024年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会(2024375小島茂明:日本海における現在と過去の海洋環境変動に対する深海生物分布の変化.第3回新潟大・金沢大・島根大環境シンポジウム「日本海における地球温暖化:海洋環境と生物への影響」(2024)
376岡本 海・小島茂明:クーマ科甲殻類(フクロエビ上目クーマ目)の分類学的再検討.日本甲殻類学会第62回大会 (2024)
377柚村七々実・小島茂明:深海魚に寄生するカイアシ類の深度分布と寄生状況.日本甲殻類学会第62回大会 (2024)
378太田瑞希・小島茂明:海溝におけるIlyarachna属ミズムシ類の深度依存的種分化.日本甲殻類学会第62回大会 (2024)

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